お詫びおよび修正
平内町ホタテを守る植林基金のご案内のパンフレットの中にある、ホタテを守る植林基金募集欄の振替口座名義ですが、
陸奥湾のホタテを守る実行委員長ではなく、
正しくは陸奥湾のホタテを高温から守る植樹祭実行委員会です。ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。
陸奥湾のホタテを守る植林基金の立ち上げについて
私たちは陸奥湾のホタテを高温から守る為の植樹祭を2010年ホタテの稚貝が全滅年から開催し、2023年で13回の「陸奥湾の海と山をつなぐ植樹祭」を開催してまいりました。八甲田山系の山肌に多くの広葉樹を植林し、フルボ酸を含む豊かな水が川を伝わり鉄分を吸収し、海に流れ着くと、プランクトンをつくり、豊かなホタテを育むという環境省が掲げる森里川海プロジェクト事業の一環として実施しています。
今は平内町内童子の国有林「社会貢献の森」で陸奥湾月間の6月に植林をしています。
1人でも多くの県民や事業所の皆様の参加を目指しております。
また、今回全国の方々や企業にもネットワークを広げ、このSDGs活動にご協力いただける個人・企業の参加を目指し、
①ホタテを食べて生産者を守ろう
②植林活動を通して陸奥湾のホタテを守ろう
の二つのスローガンを掲げ、今回「ホタテを守る植林基金」のホームページを立ち上げました。多くの皆さまのご参加とご協力をお待ちしております。
江戸時代の紀行家 菅江真澄が辿った夏泊半島
江戸時代の紀行家でもあり民俗学者でもある菅江真澄は漁師町・平内町を旅し、多くの図絵と地誌を 残しました。 東北を旅した人と言えば松尾芭蕉・良寛が有名ですが、真澄の旅した理由は定かではありませんが、 残した図絵や地誌の中身の多くは豊かな大自然の図絵や北国独特の催事や暮らしの道具、漁の仕方、 花の種類等が記されています。 夏泊半島で菅江真澄が何を見たのかマップを見ながら巡るのもおすすめです。
菅江真澄が辿った夏泊半島ツアー情報
謎多き紀行家「菅江真澄」が訪れた平内町の足跡を辿る魅力あるツアーです!
現在、企画中です。
詳細は決まり次第、お知らせ致します。